車両紹介 キハ40形・48形 国鉄時代から長年、高山本線の顔として活躍。 |
北は北海道から南は九州まで、全国の数多くの国鉄・JR線で活躍してきた、昭和を代表する気動車のひとつ。
美濃太田車両区管内では、1979年(昭和54年)頃から2015年(平成27年)までのべ30年以上に亘り活躍。
平野部と山間部を跨ぐ高山本線の広範囲で活躍し、まさに”高山本線の顔”として沿線利用客や鉄道ファンに親しまれた。
美濃太田車両区に居た車両の一部は現在、遠く離れたミャンマーの地で第二の人生を送っている。
車両データ (一部) | |||
製造年 | 1977年 (昭和52年) ~ ※形自体の製造開始年。車両により異なる。 |
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製造元 | 新潟鐵工所 ・ 富士重工業 | ||
軌間 | 1,067 mm | ||
最高時速 | 95km | ||
車体 | 普通鋼 | ||
行先表示 | 方向幕車 | ||
座席 | ボックスシート | ||
車内トイレ | 和式 | ||
運用開始日 (美濃太田車両区管内) |
1979年(昭和54年)頃 | ||
運用終了日 (美濃太田車両区管内) |
2015年(平成27年) 6月30日 | ||
高山本線運用区間 | 岐阜駅 ~ 猪谷駅 | ||
太多線運用区間 | 多治見駅 ~ 美濃太田駅 (全線) |
末期には国鉄標準色風塗装になった車両も・・・ | 国鉄標準色車 と 東海標準色車の並び |
連結作業の様子 | |
前面の行先表示 | 車内のボックスシート |
車内のワンマン運賃表示機 | 運賃表示機・稼働中の様子 |