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FAQ

よくある質問・・・的な、ページ。 サイトの見方や要点とかもあったりするかも・・・。

掲載している運用情報の範囲は

JR東海 高山本線(岐阜駅~猪谷駅 間) と 太多線(多治見駅~美濃太田駅 間)の普通列車の運用情報を掲載しています。
高山本線のJR西日本管轄区間(猪谷駅~富山駅 間)の情報は当サイトでは取り扱っておりませんので、ご了承下さい。

区間はどのように区切られているのか

2020年3月14日以降、高山本線は以下の区分に区切らせていただいております。
南部(岐阜駅~美濃太田駅)、中部(美濃太田駅~高山駅)、北部(高山駅~猪谷駅)。 なお、太多線は全線で1区分です。

「太多線」はなんと読むのか

「たいたせん」と読みます。

列車番号末尾の「C」「D」とは

高山本線・太多線の列車は、特急列車・普通列車問わず、原則末尾に「D」がつきます。この「D」とは、気動車(ディーゼルカー)を意味します。
高山本線・太多線ともに全線非電化の路線のため、電車は走行していません。従って、電車とは違うことから当サイトでは列車と表現しています。
このうち、高山本線の岐阜駅~高山駅 間及び太多線の列車番号にある「C」とは、ワンマン列車を意味します。
(※紀勢本線や参宮線なども同様で、JR東海の非電化路線のワンマン列車では原則として「C」を列車番号の末尾に付与しています。)
なお、高山駅~猪谷駅 間についてはワンマン列車・車掌が乗務する列車問わず、列車番号の末尾は「D」で統一されています。

キハ75形の運用区間はどこまでか

太多線は全線、高山本線は岐阜駅~下呂駅までです。このうち、高山本線の美濃太田駅~下呂駅間では1日数本のみです(詳しくは運用表をご覧下さい)。

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キハ25形の0番台(クロスシート)と1000番台(ロングシート)の運用は別れているのか

現在は共通運用です。そのため、日によってクロスシートの車両が来たり、ロングシートの車両が来たりします。

下呂駅から先(高山方面)にキハ75形が入れないのは何故

詳細な理由は不明ですが、キハ75形にはステップが取り付けられておらず、下呂駅から先の区間の小駅(上り始発、下り最終列車が通過する駅など)ではホームとの段差が大きくなってしまうからだそうです。なお、キハ75形が高山本線に導入される際に、現在の運用区間内にある下油井駅などではホームのかさ上げ工事が行われました。

キハ75形の3両・4両編成の運用区間は

キハ75形の3両編成・4両編成の列車は、主に太多線の朝夕ラッシュ時間帯での運用となり、高山本線の定期列車ではキハ75形の4両編成の列車はありません。
3両編成については、高山本線のうち、岐阜駅~下麻生駅 間のみで運用されています (美濃太田駅~下麻生駅 間については1日1往復のみです)。

美濃太田駅の発着番線について

原則としては記載してある番線からの発車ですが、遅延時や運用上の都合により、臨時に発着番線が変更される場合があります。
美濃太田駅から高山本線上り(岐阜方面)は3番線を除いて、下り(下呂方面)は2番線を除いて各番線から。太多線はすべての番線から発車可能です。

乗換列車の案内で空欄の列車があるのは何故

約30分に1本運行されている高山本線(南部)と太多線に対し、高山本線(北部)では、普通列車の運転間隔が2時間以上開く場合も少なくありません。
そのため当サイトでは、乗り継ぎ時間が60分以内の列車のみ案内しています。それ以上の乗り継ぎ時間を要する列車については記載しておりませんのでご了承下さい。
また、土曜・休日の一部列車については今後追記していく他、岐阜駅など他路線への接続列車の記載については現在検討中です。

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運用情報はどこで確認しているのか

現状は管理人による目視の他、SNSでの投稿を頼りに掲載しております。 今後は、情報提供を目的としたTwitterアカウントの開設も予定しております。

発着番線の記載駅は

基本的には、列車ごとに発着番線が異なる美濃太田駅や、起点・終点の岐阜駅や多治見駅など一部の駅に限定しています。
また、鵜沼駅や白川口駅など一部の駅で、原則と異なるホームから発着する列車については、その列車のみ個別で当該駅での発着番線を記載しています。

臨時列車や回送列車の運用情報は

運用表に記載の列車は、基本運用の営業列車のみ掲載しております。そのため、回送列車や臨時列車については原則掲載しておりませんので、ご了承下さい。
また、特急列車(ワイドビューひだ号)の編成や運用に関する情報は、当サイトでは取り扱っておりませんので悪しからずご了承下さい。

「坂祝」 「古井」 「上枝」の各駅の読み方は

「坂祝」(さかほぎ) 「古井」(こび) 「上枝」(ほずえ)と読みます。

高山本線や太多線では交通系ICカードが利用できるのか

太多線は全線で交通系ICカードの利用可能です。高山本線は、岐阜駅~美濃太田駅 間のみで利用可能です。
美濃太田駅より北(高山本線(北部)の)区間では、利用可能エリアからの乗り越しも含めて、交通系ICカードの利用は一切できません。

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無人駅でも交通系ICカードは使えるのか

高山本線(南部)と太多線の利用可能エリア内の各駅で利用できます。
改札機のない、長森・那加・蘇原・各務ヶ原・坂祝・美濃川合・可児・下切・姫・根本・小泉の各駅では、出入口にある簡易TOICA改札機にタッチすることで利用できます。
また、可児・根本・小泉の各駅では、駅員が配置されている時間帯に限り、専用のチャージ機でICカードへのチャージも可能です。

有人駅はどのくらいあるのか

高山本線では、正規の有人駅は6駅(岐阜・鵜沼(*1)・美濃太田・下呂・高山・飛騨古川)のみです。その他の猪谷までの途中駅はすべて無人駅となります。
また、白川口・飛騨金山・飛騨萩原(平日のみ)の各駅は、時間帯限定で切符の発売を駅舎内で行う簡易委託駅のため、旅客扱いとしては無人駅と同様の扱いになります。
太多線では、5駅(美濃太田・可児(*1)・根本(*1)・小泉(*1)・多治見)が有人駅です。 
(*1・・・早朝および夜間は無人)

ワンマン列車とは

基本的に車掌が乗務していない列車です。高山本線・太多線とも大半の列車が、ワンマン運転を行う列車です。全列車2両編成で運転されます。
無人駅(簡易委託駅も含む)では、進行方向側の1両のみドア扱いを行い、精算等も列車内で行います。
有人駅では2両目もドア扱いを行い、精算は駅の窓口や改札機で行います。
但し、一部のワンマン列車では車掌が特別に乗務している場合もあり、その場合は車内で降車前に前もって、乗車券を購入することも可能です。

ある会社のように、途中駅から運行形態が変わる列車はあるのか

現在、高山本線の定期列車では基本的に各駅に停車する普通列車のみで、種別としての快速列車は存在しません。
ただし、岐阜駅~高山駅 間を通して運転される上りの初列車(高山4:44発)、下りの終列車(岐阜21:45発)については、禅昌寺・上呂・飛騨宮田・渚・飛騨一ノ宮の各駅を通過します。
また、車掌が乗務する列車の一部では、美濃太田駅や高山駅を境にワンマン運転に切り替わる列車もあり、その逆パターンもあります。(詳細は各列車の運用時刻表でお確かめください)。

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