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【高山線・太多線 コロナ対策について】

5月14日、岐阜県下に出されていた『緊急事態宣言』が解除されました。ただし、今後も警戒は緩めてはいけない状況が続くことには変わりません。そこで、現在行われている高山線・太多線におけるコロナ対策と、皆様に気をつけていただく点などをお伝えしていきたいと思います。

▼ 密閉対策  ▼ 飛沫対策  ▼ 皆様へのお願い 

◆ 密閉対策

駅や列車内では、空気の入れ替えを行えるよう、通常時とは異なる措置が様々講じられています。

●普通列車(ツーマン運転の列車)のドアの開閉
  通常時では、各駅到着時に乗客が開閉ボタンを操作することで、ドアの開け閉めが行われていますが・・・
  現在、(ワンマンではない)普通列車は、車掌の操作で、各駅到着時にホーム側すべてのドアが開閉するように変更されています。

  ※ワンマン列車については、車掌が特別に乗務している場合も含め、通常通り、乗客のボタン操作によるドアの開閉となります。

●駅待合室の窓の扱いについて
  一部の駅では、待合室の窓が開けられた状態となっています。


   (太多線・美濃川合駅)

◆ 飛沫対策

● 飛沫感染防止のため、列車内や有人駅では、透明なビニールフィルムを設置し、飛沫感染の防止に努めています。
【一例】 鵜沼駅・有人改札(精算窓口)

◆ 皆様へのお願い

・皆様には引き続き、三密となる空間を避けていただいた上での情報提供をお願いいたします。

 (列車へのご乗車、撮影の際にも、感染対策を万全になさっていただきますよう、お願い致します。)

『三密』防止、こまめな消毒など・・・各自での感染対策に努めて下さい。


当サイトでは、引き続き沿線に密着した情報をはじめとした、様々な情報を発信していく予定です。今後ともよろしくお願い致します。

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