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倒木で約2時間運転見合わせ (6月19日 金曜日
19日午後、下呂市内の高山線沿線で倒木が確認され、列車の運行に支障をきたしたとして、飛騨金山駅~下呂駅の間の上下線で、約2時間に亘って列車の運転を見合わせました。

JR東海・高山線の運行情報のTwitterによると、現場では当初、落石を知らせる警報装置が作動し、列車の運転を見合わせ。その後、作業員が現地に確認に向かったところ、倒木がフェンスを破壊し、線路脇の崖からなだれ込むような形で線路を塞いでおり、周辺には複数の葉や枝も散乱していました。

周辺では断続的に雨が降っていたものの、雨量規制に達する程の激しい雨は観測されていないということです。

現場を含む飛騨金山駅~下呂駅の間の上下線は、午後2時44分頃から運転を見合わせていましたが、午後5時過ぎに運転を再開しました。この影響で上下線の複数の列車に遅れなどが発生しました。

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