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7月唯一の臨時『ひだ』 5日朝に運転 (7月6日 月曜日
高山線の特急『ひだ』号の臨時列車が、5日(日)朝、名古屋駅 → 高山駅 間で運転されました。 新型コロナウイルスの影響で軒並み運休となっていた臨時の『ひだ』号ですが、7月に入って、『ひだ』号としては久々の臨時列車の運転となりました。

運転されたのは、名古屋駅を朝6時15分に出発する『ひだ』61号で、高山線の駅では、岐阜、鵜沼、美濃太田、下呂の各駅に停車し、高山まで2時間56分で走破するものです。 この臨時列車は、高山市内にある宗教施設の関係者向けの多客輸送臨時列車で、おおよそ月1回のペースで運転されるものです。

JR東海ではこの列車を除いて、7月に『ひだ』号の臨時列車の設定をしておらず、7月唯一の臨時『ひだ』号になる見込みです。

なお、この『ひだ』61号は、来月8月にも運転が予定されており、1日(土)に運転される予定ということです。

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