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キハ25形P1編成 エンジン故障により離脱 (11月25日 水曜日
美濃太田車両区所属のキハ25形P1編成が、エンジンの不具合(故障)により、運用を離脱していることがわかりました。

キハ25形P1編成は、今月22日(日)までは通常通り運用に就いていましたが、翌23日(月・祝)に不具合が見つかった模様で、充当予定だった列車は運休・減車となりました。その後も運用から離脱している状態が続いており、急遽その穴埋めとして名古屋車両区の車両が一時的に貸し出されています。

貸し出しの編成は暖地用の車両で、高山線では北部方面でも運用された実績があることから、今回も北部(高山方面)行の列車で充当される可能性もあるとみられています。

一方、キハ75形については予備編成も確保されており、南部や太多線のキハ75形の運用には、幸いにも影響は無い見込みです。

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