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可児駅跨線橋 塗装工事完了 (12月25日 金曜日
今月(12月)上旬から行われていた、太多線・可児駅の塗装工事は、予定よりも早く完了し、通常の通行が再開されました。

可児駅の跨線橋は、一部箇所での劣化が目立っていたこともあり、12月上旬から業者による塗装・改良工事が行われ、工事期間中は通路の一部を閉鎖(仕切る)などをして塗装工事が進められてきました。当初の予定では、12月25日(金)まで実施の予定でしたが、工事は順調に進んだものとみられ、24日(木)時点で工事は終了し、仕切りも取り除かれて通常通りの通行ができるようになりました。

塗装は従来通りの水色ベースとなり、特に劣化が目立っていた階段部分においては、塗装後の鮮明さが際立つようになりました。

なお、可児駅の跨線橋ではことし10月、通路の一部における修繕工事も行われていましたが、こちらは塗装工事に先駆けて完了しています。

可児駅の改札内通路は、今回塗装が行われた跨線橋(階段のみ)の他に、2018年に設置・供用が始まった改札内外共用のエレベーターもあり、停止位置の関係などから多くの利用者が従来通りの跨線橋を使用していますが、エレベーターを利用する乗客も比較的よく見受けられています。

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